韓国通貨危機でウォンが大幅下落
投稿日:2011/11/15/投稿者:エンタメ
韓国通貨危機はたまたま韓国だっただけ
韓国通貨危機は世界金融危機2007年が発端となって、2008年〜2009年にかけて韓国の通貨ウォンが大幅に下落したことに伴う通貨危機のことです。
リーマンショックと言われる2007年の金融
危機の影響を最も受けたのが韓国であったと言われています。
それは韓国の国際収支が2006年から悪化した結果、短期対外債務の比率が急激に増え、その短期対外債務の償還時期の2008年9月にリー
マンショックでドルが高騰し、ウォンは急落して、韓国経済をより圧迫したと言われています。
この問題は一時的に回復をみせつつも現在も未だ回復をみせていないので、「韓国で買い物旅行にいくなら今が
チャンス」という形で韓国ブームに拍車がかかりました。
韓国通貨危機のように直接が別の国の金融危機だったのが不運にも派生して自国の金融危機につながることはよくあります。
韓国通貨
危機はたまたま韓国だっただけで、リーマンショックのタイミング次第では日本がそうなっていても不思議ではありません。
そう考えると、他国の通貨の流れに注意する必要があるでしょう。
少なからず海外通貨を取得していたり、債務があったりした場合は、この韓国通貨危機のような危険があることを認知しておきましょう。
それだけ為替変動は大きな影響を与えることになるのです。
ちょっとした気運のバランスが崩れればすぐに為替レートは大きく変動します。
また徐々に通貨が高くなっていくと、やがてバブルがはじけ急激に下落します。
その振り幅が小さ
なうちは各投資家が一喜一憂するでしょうが、それが大きくなると国家間を揺るがす金融危機になることを把握しておきましょう。
基本的に各国はそのような為替レートにならないように金融政策をする必要
があります。
ですが、いまだ為替のメカニズムをしっかりと把握できているわけではなくコントロールできていないというのが現状なのです。
結局のところ、投資家の気運というのは国の政策に
よってどう動くかは予測できないということでしょう。
国の政策をそのまま受け取る投資家もいれば、その裏を読む投資家もいるということ。
韓国通貨危機のようなことが起きてしまうのはそうし
た部分まで読みきった政策ができていないということなのです。
究極を言えば、為替レート読めないのであれば一層のこと固定制にしてしまうという手もあるのかも知れません。
とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。